【最終シーズンに向けて】

平素よりお世話になっております。東京理科大学ラグビー部です。

今回は留年を神回避し無事進学を決めた織田島から最終シーズンに向けた意気込みをお届けします!

私が楕円球に初めて触れたのは5歳の時で、父や叔父、叔母の影響でラグビーを始めました。目一杯グラウンドを駆け回ったり、勇気を出してタックルしたり、仲間と勝利を目指して汗を流す事でこのスポーツの魅力にハマっていきました。しかし痛い、辛い、苦しいこともあるのがラグビーであり、周りの選手たちよりも技術で劣っていた自分は正直、楽しくないと思う瞬間もありました。

受験の失敗からラグビー部の無い高校へ進学を決め、一度競技から離れました。今思うとその3年間が転機でした。離れて初めて、自分の中に未練と後悔の気持ちが残っていることに気づき、「もう一度楽しんでやりきりたい」との思いで入部しました。

「大学の部活なら、自分もやれるのではないか」なんて甘い考えは、実力者や花園経験者が揃う現実に打ち砕かれました。思い描くような活躍ができず、再び同じ苦しい思いをしました。それでもここまで続けられたのは、部員のみんなのおかげでした。

悩んだ時は真剣に話を聞いてアドバイスしてくださった先輩方。上手くないし頼りない自分にも仲良く慕ってくれた後輩達。何よりずっと隣で支え合いながらも切磋琢磨してきてくれたかけがえのない同期がいたから、今の自分がいます。これまでの10年、3年とんで4年、計14年のラグビー人生に関わってくださったすべての方が私のラグビーを充実したものにしてくれました。特に大学での4年間は宝物で、一生忘れることのない思い出です。

長い間続けたラグビーも残すところ数ヶ月となりました。今年度は靭帯断裂や2度目の脱臼など、怪我にも悩まされ一層苦しい思いをしました。残りの数試合、自分のために、みんなのために、チーム「一丸」となり全力を出し切って後悔のないラグビー人生としようと思います。

引き続き、東京理科大学への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

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